ぶらり沖縄一人旅(その1)

a0014651_231326.jpg11月4日(1日目)

羽田空港から約2時間10分、沖縄・那覇空港に到着した。
秋とはいえ少し蒸し暑い。空港のトイレで半袖のTシャツに着替える。
「よっし!来ちゃったもんね。」
だだっ広い沖縄の空を見て何だか妙に気合が入る!


昨夜までの私はこの計画を少し・・・ううん、結構後悔していた。
一人で旅行なんかした事無いし、国内とはいえ、空港で手続きしたり時間を見て移動したりなんてやったことないから自信がなかった。帰りの飛行機は満員で最終便しか取れなかったので羽田に着いてからの交通手段も心配の種だった。終便モノレールは間に合わない。
京浜急行の最終に間に合ったとしても乗り継ぎをモタモタしているとかなりヤバい。
タクシーで帰るのもホテルに泊まるのも、今回の旅のこだわりとして余計な出費は避けたいので絶対NO。小心者の私はウジウジしていた。

でもそれも朝までの事さ。フフ~ン(^ー^)


今回の旅は3日間のフリー旅行。宿泊先は宜野湾のラグナガーデンホテル。
何の知識もなかった時は北部のカヌチャベイホテルに泊まりたいなんて思っていたのだけど、多数のパンフレットを見比べて行くうちにそれが無謀だったと分かり、落ち着いたホテルがラグナガーデンンホテル。しかし空港からラグナまで行くシャトルバスがこの時期1日に2便しかない。それならば時間は掛かるけど那覇市内から路線バスを使って行こう!
一人なら間違っても気を使うことも無いし、ぶらり旅でいいじゃない♪

。。。と言うわけで、まずはお腹を満たしに那覇市内へ。
空港からは今年の8月に出来たばかりの『ゆいレール』というモノレールに乗って行こう。
交通渋滞の著しい那覇市内を抜けて首里まで27分で行ってしまう優れ物らしい。初乗り料金200円、発車ベルは沖縄の民謡曲ですごくかわいい♪早速沖縄に来たなぁって実感。
下を見ると自衛隊基地があり益々沖縄を実感。

さて、目指すは牧志公設市場近くにある『海ぶどう屋』。一人で何が嫌かってやっぱり食事の事。なるべく女性一人でも入りやすくて居心地の悪くない所をネットで情報収集し頑張った。
ここは名物の「海ぶどう」を食べさせてくれるらしい。国際通り(約1.6キロ 5~600店舗が軒を連ねる賑やかな通り)沿いに行くとちょっと遠回りになるみたいなので、市場本通りのアーケードを抜けて行く事にする。左右活気のある店!店!店! ゆっくり見て行きたいけどココはグッと堪えて最終日に攻めよう。まずは腹ごしらえ。ちょっと方向音痴な私だけど何とか行けるっしょ! でも案の定道に迷った。
な~んでぇ? 引き返しながらまた道に迷って(^_^;)、結局国際通りから行き無事着いた。1時間くらい掛かったかも?

「海ぶどうとマグロ丼定食」を頼む。海ぶどうって沖縄で取れる海草で、
小さな粒が茎にぶどうのように集まっていて、鮮やかな緑色の粒はプチプチとした歯ごたえが美味しいのだそうだ。お吸い物には「アーサ汁」これも海草で岩海苔みたいな感じ。

店内には私一人しか居らず店のママ(そんな感じだったんだもん)が話しかけてきた。
一人で東京から来た事、道に迷いながら来たこの店が沖縄初上陸後の初ご飯だった事を言うと、偉いねぇ~(え、えらいって・・・)と感心してくれたり喜んでくれたりで楽しい時間だった。
丁度アーサを揚げ物にしているところだと言ってサービスに食べさせてくれた。美味しい! 今度メニューに加えるんだって。
「あんた今日は良かったねぇ。きっといい事あるよ!」ママ、ありがとう。いい人だ(*^。^*) 
ママと記念に写真を撮らせてもらって明るい気分で店を出た。
何だかこの旅、本当にいい事ありそう!

ゆいレールで那覇バスターミナルのある旭橋駅まで戻り、ホテルの近くまで行くかと運転手さんに確認してバスに乗り込む。国道58号線沿いは広くて真っ直ぐ、見える景色も横に広い。
停留所の名前が出る度に「何て読むんだろう」と考えるがどうして読めない字ばかり。
「勢理容」「謝苅」なんて読める?(答えは1番下に書いておきまーす)

バスにホテルの確認をして乗ったのが良かった。「真喜志」BTで降りる時、運転手さんがホテル傍まで行くバスの番号を書いた紙を渡してくれた。
おじさん、ありがとう。いい人だ(*^。^*)

ラグナガーデンホテルに3時頃チェックイン。ホテルの都合でシングルルームじゃなくツインになった。もちろんシングル料金でね。(ラッキ~!)
早速『海ぶどう屋』の効果が現れたか?(笑)
部屋は眺めの良い最上階のオーシャンビュー。コンベンションセンターと宜野湾野球場が見える。そう言えば横浜ベイスターズがここに泊まってキャンプをしてるらしい。関心はないので荷物を解き、しばしくつろぎモード。

夕飯は、タコス専門店「メキシコ」へ。時間があるので北谷のアメリカンビレッジを散策。こういう所は1人で行っても楽しくないね。サクッと見て回ってお終い。狙いのタコスを目指してバスに乗った。ここは名の通りタコス一品のみ、その他飲み物が少しあるだけなのだ。
一人前(一皿4個)とセブンアップを注文。揚げたてのトルティーヤは香ばしく少しソフトで美味しい。サルサソースはほどの辛さで生のトマトが残っていてとってもジューシー。マスターが居たなら三線を奏でてくれるらしいが不在のようで残念。冷めても美味しいかもと思い、翌朝の朝食にひとつテイクアウト。(でもやっぱり冷めたら美味しくなかった・・・)

ホテルに戻って誰もいない大浴場(!)でゆっくり湯に浸かる。
エレベーターの前の部屋だったせいか少しうるさかったが、そんな音を気にする間もなく深い眠りに落ちた・・・。ムニャムニャ 

どうなる事かと思った今回の旅、以外とうまい事いくもんだ。(^_^)v
明日も順調だといいなぁ。

つづく・・・




* 答え

『勢理容』→『じっちゃく』 『謝苅』→『じゃーかる』

読めないよねぇ~。
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by kana-wan | 2004-04-18 23:14 | *沖縄 2003・秋  

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